一般社団法人　湯のまち訪問看護ステーション│大分県別府市│訪問看護│ケアプラン｜地域がんサロン(暮らしの保健室)｜

今日は健康推進課の保健師の津守さんにお話をしていただきました。まとめると

・メタボは動脈硬化を加速させる

・たんぱく質を50～60gとりましょう

・運動習慣、皆とやるとなお良し

・お酒は適量

・外との交流を持ちましょう

・定期的な健診、尿検査も忘れずに

とてもわかりやすく勉強になりました。個より、近隣の方や仲間で取り組むことのほうが継続するようですよ。あとは実行のみ！

サロンに参加してくださる方が庭に咲いたクリスマスローズを持ってきてくださいました。

クリスマスローズの品種は多く、楽しめますね。

お部屋が華やかになりました。

Hさん　ありがとうございました。

今回は、市役所自治連携室の三木さんをお招きして、座学と簡単な体操を行いました。運動を始める前は、必ずストレッチを行い、筋肉を伸ばす柔軟体操を取り入れることでより硬くなった筋肉をほぐす。またストレッチの注意点などを伺いました。その注意点は①呼吸を止めない　②反動をつけない　③無理をしない　④ストレッチしている筋肉を意識する　(^O^)／皆さん、運動には関心があり、運動の効果がわかると、進んで取り組んでいました(^O^)／

新年あけましておめでとうございます。

今年は兎年ですね。兎年は「飛躍」や「向上」の年です。

2022年は前年から続いて新型コロナウイルスの感染拡大が私たちの生活に大きな影響を与えました。私たちの医療･保健･介護の事業所も厳しく、感染拡大により事業所の休止や廃止に追い込まれる事態にも陥っていると聞きます。今年は感染や災害など不測の事態に陥っても事業が途切れず継続し、途切れたとしても早期の復旧するためにBCP(事業継続計画)の策定が国から求められています。事業所として不測の事態が起きても事業が継続できるよう対策を整えていきたいと思います。

当湯のまちも今年で12年を迎えました。2010年開所時は4名でしたが今は13名に増えました。私たちは地域に根差していく事業所として、地域のニーズにどうお応えしていけるのか模索しながらの12年でした。そのような中、日々頑張っているスタッフに心から感謝しています。

私はスタッフとの会話の中で

「看護の魅力」を感じています。

とにかく素晴らしい仲間です。

今日も元気な声が響いています(^O^)／

「行ってきます～！」

「ただいま戻りました～！」