スタッフブログ
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地域老人会「低栄養にならない食事のバランス」ついて講話がありました。
2024-10-28
今月の老人会の健康講話は九州大学病院別府病院の管理栄養士 村谷奈奈先生をお招きして「低栄養にならない食事のバランス」についてのご講話をして頂きました。
生目町も高齢者世帯、単身世帯が増え、食事は結構適当にされていらっしゃる方も多いと察します。
食事においてバランスよく摂ることの大切さ、具体的にどのような食材を用いたらよいのか、また組み合わせなどわかりやすくお話をして頂きました。
皆さん興味津々に聞かれていました。
サルコペニア、フレイルを予防するためには、食事は大切ですが、カギとなるのはやはりバランスよく!ですね。
いつも村谷さんのお話は、生目町の方々に好評です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
生目町の防災訓練に参加しました。
2024-10-26
今日は生目町の防災訓練に参加してきました。
防災についての講話、AEDの使用方法、バケツリレー訓練等大変勉強になりました。私たちは自然災害を避けることはできません。しかしこうした訓練を事前に行うことは、被害を最小限に抑えることにもつながります。防災は地域全体で取り組む必要があります。自分たちも被害に遭うかもしれません。日頃より地域活動に参加して、皆さんと防災の事を考えていけるとよいですね。
特定行為研修を修了しました。
2024-08-26
今月3月に特定行為研修を修了しました。在宅・慢性期領域パッケージです。特定行為区分は、胃ろうのカテーテル交換、気管カニューレ交換、褥瘡または慢性創傷における血流のない壊死組織の除去、脱水症状における輸液の補正です。
医師と手順書を交わし、医師の指示のもと、特定行為研修を修了した看護師が在宅で実施することができます。これまで胃瘻カテーテル交換では、病院に受診し、交換を行っていました。待ち時間や移動する時間を要し、ご利用者様はもちろん、ご家族や付き添われている方のご負担もあります。これらの特定行為のことでお聞きになりたいことがあれば、ご相談ください。(小野)
8月老人会では防災のお話、事業所内でも防災訓練を行いました。
2024-08-26
今月の老人会では、別府市社会福祉協議会の出前講座「災害時私たちにできることはなんだろう」について学習しました。社協が地域の様々な団体や関係者とつながり災害時の復興支援を行う時代に変化してきているといわれ、私たちもこの地域で住民の方々と防災について、それぞれできることは何かを学んでいきたいと思います。また事業所として災害時等も事業が継続できるように対策を立て、行動に移せるようにスタッフみんなで取り組んでいきたいと思います。10月26日㈯生目町の防災訓練です。参加します!
地域老人会「食中毒について」講話がありました。
2024-05-27
今月の老人会の健康講話は九州大学病院別府病院の管理栄養士 村谷奈奈先生をお招きして「食中毒について」のお話でした。老人会の皆さまは、日頃行っている手洗いの不十分さに驚いておられ、これからは意識して手洗いを行いますと言われていました。生目町老人会の皆さまは、学習意欲が高く、とても熱心です。
※正しい手洗いができているか手洗いチェッカーで
確認してみました。