スタッフブログ
スタッフブログ
在宅で、医師の指示のもと胃瘻カテーテル交換を実施しました。
2024-11-27
今回、在宅で胃瘻カテーテル交換を医師の指示のもと実施することができました。前回医師により実施が済んでおり、初回ではありません。胃瘻カテーテル交換においては、スカイブルー法で行いました。カテーテル交換の際には、胃内に入っていることを確認、また療養者様の一般状態の変化もなく、交換後の栄養剤の注入も問題なく経過しました。胃瘻カテーテル交換のたびに、外来受診をすることはなくなります。
受診することで、時間も要し、療養者様や付き添われる方のご負担もありましたが、その負担を解消することができます。自宅以外、居宅と位置づけられた施設入所中の方も該当します。何かあればお気軽にご相談ください。

地域老人会 介護予防についてお話しました。講話と実演
2024-11-25

今日はめじろん元気アップ体操を行いました。(大分県福祉保健部高齢者福祉課の資料を用いて)高齢による衰弱、関節疾患、転倒・骨折など、不活発な生活による心身の機能低下により介護が必要となる方が、年をとるにつれて多くなります。
健康寿命の短縮、寝たきりや要介護状態の3大要因は
生活習慣病(メタボリックシンドローム)
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)
認知証
いつまでも健康で過ごすために、皆さん運動を継続していきましょうね。

地域老人会「低栄養にならない食事のバランス」ついて講話がありました。
2024-10-28

今月の老人会の健康講話は九州大学病院別府病院の管理栄養士 村谷奈奈先生をお招きして「低栄養にならない食事のバランス」についてのご講話をして頂きました。
生目町も高齢者世帯、単身世帯が増え、食事は結構適当にされていらっしゃる方も多いと察します。
食事においてバランスよく摂ることの大切さ、具体的にどのような食材を用いたらよいのか、また組み合わせなどわかりやすくお話をして頂きました。
皆さん興味津々に聞かれていました。
サルコペニア、フレイルを予防するためには、食事は大切ですが、カギとなるのはやはりバランスよく!ですね。
いつも村谷さんのお話は、生目町の方々に好評です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

生目町の防災訓練に参加しました。
2024-10-26
今日は生目町の防災訓練に参加してきました。
防災についての講話、AEDの使用方法、バケツリレー訓練等大変勉強になりました。私たちは自然災害を避けることはできません。しかしこうした訓練を事前に行うことは、被害を最小限に抑えることにもつながります。防災は地域全体で取り組む必要があります。自分たちも被害に遭うかもしれません。日頃より地域活動に参加して、皆さんと防災の事を考えていけるとよいですね。

特定行為研修を修了しました。
2024-08-26

今月3月に特定行為研修を修了しました。在宅・慢性期領域パッケージです。特定行為区分は、胃ろうのカテーテル交換、気管カニューレ交換、褥瘡または慢性創傷における血流のない壊死組織の除去、脱水症状における輸液の補正です。
医師と手順書を交わし、医師の指示のもと、特定行為研修を修了した看護師が在宅で実施することができます。これまで胃瘻カテーテル交換では、病院に受診し、交換を行っていました。待ち時間や移動する時間を要し、ご利用者様はもちろん、ご家族や付き添われている方のご負担もあります。これらの特定行為のことでお聞きになりたいことがあれば、ご相談ください。(小野)
